世界観のまとめ

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派手な服を着た祖母と満員電車の夢

いつものごとく、また変な夢を見たので記録しておく。

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家族(父、母、祖母、自分)で旅行に行った帰りのようだった。
なぜか父と母祖母と私2グループに分かれ、
祖母の家に向かって帰宅の途中のようだった。

祖母と私満員の電車に乗って、
立った状態でひたすら家の最寄駅に着くのを待ちながら、
無数にも思える駅をやり過ごしていった。
ふと気づくと、普段地味な年齢相応の格好をしている祖母の服がおかしかった。
頭にリボンをつけ、ピンクのフリルのついた服を着ている。
私は「どうもおかしいな、さっきまでこんな恰好じゃなかったのに」
と思いながらも、夢の中なせいか、とりたててリアクションもせず、
祖母とも普通に二、三言会話していた。


気づくと、いつのまにか最寄駅についたようで、
今度は、知らない人数人が乗り合わせたワゴン型タクシー?のような車に乗っていた。
祖母の格好は元に戻っていた。

祖母は、なぜか突然、自分の父(私の曾祖父)の文句を私に言っていた。
私は会ったこともない人のことなので、「よくわからないなぁ」と答えていた。
祖母はいつも穏やかな人なのに、このときはどうも不機嫌だった。

隣の席には、同じワゴン型タクシーに乗り合わせた知らないお兄さんが座っていた。
私は、窓から見える景色に、妙にソチオリンピックの宣伝看板が多いので、
「このあたりはオリンピックに熱心なんですね」といった内容のことを
お兄さんに話しかけてみた。
お兄さんは不愛想に、「別に、他の街でも同じだろ」と言った。
話しかけられるのが面倒、といった感じだった。

家に着いたところで目が覚めた。
父と母と合流したが、それからの出来事はよく覚えていない。


なんだか分析のしようのない夢だった。

あえて言うなら、前日の晩、今度予定している家族の誕生日会で、
ちょっと贅沢なレストランに行くのに、
車酔いの激しい母と、階段の昇り降りがきつい(地下鉄が使えない)祖母
二人ともが気分よくレストランまで到着できる方法を父と相談していた。

あとワゴン型タクシーについては、今勉強中の某試験の問題で、
「ワゴン車の座席の位置関係の推理問題」というのを2週間前くらいに解いた。
難問だったので印象深かったのかも。