私の世界観について~アカシックレコード、バシャール、ラー、ハトホル、神聖幾何学~
いろいろな世界観を紹介する前に、
「そもそもブログを書いてる本人は、どういう世界観をもった人間なんだ」
というのを明らかにしておいた方がいいかなと思うので、
簡単に現時点での私が信じている世界観について書いておきたいと思います。
私の世界観①~4つの主要な論点について~
まず、世界観を考えるにあたって主要な4つの論点について、
今の私なりの考えを述べておきます。
輪廻転生は存在するか?
存在を確信しています。輪廻のない人生には生きる価値を見出せません。
生まれ変わりがあるからこそ、人生を生きる目的を持てるのではないでしょうか。
神の存在を信じるか?
「神=存在するもの全て、世界そのもの」という意味での神は信じています。
ギリシャ神話や日本の八百万の神々のような多神教の神は、
大部分が超古代における実在の人物ではないかと思っています。
唯物論か唯心論か心身二元論か?
わかりやすく言えば、唯心論支持ですが、素粒子物理学がもう少し進歩すれば、
唯物論と唯心論は同じであることが見えてくるのではと思っています。
人間には、物質たる肉体とは別に、非物質の魂が存在していると思いますが、
将来的には、非物質の魂をも包括的に説明できる物理法則が明らかになると思います。
人間に自由意志はあるか?
世界は決定論で動いていますが、
人の意思による自由な選択によって未来は変えられると思います。
選択の数だけパラレルワールドがあるのだと思います。
という感じです。
「現代を生きながら自然科学を理解していないのか」と言われそうですが、
私は宇宙や素粒子の話題が大好きな根っからの理系人間で、
純粋科学が示す世界観(観測者効果とか、利己的な遺伝子とか、膜宇宙論とか)は
本当に興味深いと思っています。
ただ、生まれ変わりや魂や神の存在が、科学と矛盾するとは思わないだけなのです。
私の世界観②~最も信頼している情報源~
自分の世界観の基礎に位置付けている情報源を挙げてみます。
アカシックレコードあるいはノウイング(叡智)に基づく世界観
(ゲリー・ボーネル氏著書)
バシャール、ラー、ハトホルの世界観
(各種チャネリング文献)
神聖幾何学に基づく世界観
(ドランヴァロ・メルキゼデク氏著書)
の三つあたりでしょうか。
代表的な書籍のレビュー
重要な点においてかなり共通した世界観を語っている点が非常に興味深く、
やはり真実は世界共通でたった一つなのだ」という確信を与えてくれる本たちです。
ぜひ読んでみてください。
数巻で構成されたシリーズ物の第一巻も含んでいます。
(いずれ、一冊ずつもっと詳しいレビュー記事を書く予定ですので、
今回は簡単な紹介にとどめます)
バシャール(チャネリング存在、エササニ星出身の第4密度存在)の
説明する世界観がわかる本
※バシャールとのQ&A形式で一番読みやすい。8巻までのシリーズもの
バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)
- 作者: バシャール,ダリル・アンカ,関野直行
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 2002/11/01
- メディア: 新書
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ラー(チャネリング存在、エジプトに文明を与えた第6密度存在)の
説明する世界観がわかる本
※非常に厳密な独自の用語を用いながら、ラーが宇宙で唯一の法則「一なるものの法則」について語る
- 作者: ドン・エルキンズ,カーラ・L・ルカート,ジェームズ・マッカーティ,紫上はとる
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: 単行本
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ハトホル(チャネリング存在、金星のエーテル界に住む存在)の
説明する世界観がわかる本
※プラーナの流れをよくするエクササイズ方法など具体的で有益な情報をハトホルが語る
アトランティス文明から秘教的に継承されてきた前人類の叡智と
アカシックレコードによる世界観がわかる本
※恐らく現代において、最も矛盾なく、明快かつ整然とこの世界の仕組みについて説明している本
世界中の遺跡や神殿から発見される幾何学的図形
「フラワーオブライフ」に基づく神聖幾何学の世界観がわかる本
※古代の神殿や遺跡に残る幾何学的シンボルから人類の起源を探っていく。二巻構成
- 作者: ドランヴァロメルキゼデク,Drunvalo Melchizedek,脇坂りん
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2001/12
- メディア: 単行本
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