世界観のまとめ

自然科学、哲学、ユング心理学、宗教、神話、宇宙論、神秘主義、占星術、錬金術、古代文明、スピリチュアリティ。あらゆる分野の【世界観】を分け隔てなく収集し、整理し、並べて【比較】するための『世界観情報まとめブログ』。


ノウイングスクール本科で学んだことまとめ

 

この記事では、自分自身の頭の整理のために、
ノウイングスクールの本科で学んだ内容分野別に箇条書きにしていく。

※更新作業中

 

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以下の文章は、あくまで私の個人的なメモであり、
  授業全体のほんの一部の内容でしかなく、
  かつ偏った解釈や勘違いが混入している可能性がある
で、
  内容を見て興味を持たれた方は、ゲリー・ボーネルさんの著書を読むか、
  実際にノウイングスクールに通うことを強くお勧めします

  なお、この記事では世界の仕組みなどの理論の部分しか紹介していませんが、
  実際のスクールでは呼吸法瞑想法などのテクニックも豊富に習うことができます

 

分野別リンク

  1. 全般的なこと
  2. ジャッジをしない
  3. 人生を個人的に捉えない
  4. 葛藤を解放する
  5. 葛藤のダイナミクスに気づく
  6. 日常のドラマから離脱する(犠牲者/救済者/迫害者)
  7. 明晰性
  8. ビジョン
  9. 引き寄せの法則
  10. 人生と世界
  11. 分離の時代とユニティの時代
  12. 転生と死後の世界
  13. スピリットとダイアード存在
  14. ソウルとトライアード存在
  15. 自己認識→自己実現→自己覚知/覚醒/光明/解放
  16. 変容のプロセス
  17. 瞑想
  18. ヒーリング
  19. 宗教と偉人・聖人
  20. アバター・アセンデッドマスター
  21. 世界情勢
  22. 現世・社会・企業
  23. 日本人
  24. 家族
  25. 人体
  26. その他

 

自己認識のワークの実践レポート

 自己認識のワーク その0 導入
 自己認識のワーク その1 好きなもの
 自己認識のワーク その2 嫌いなもの
 自己認識のワーク その3 自覚している長所と短所
 自己認識のワーク その4 核となる価値と哲学的信念
 自己認識のワーク その5 内なる葛藤
 自己認識のワーク その6 ファミリーインタビューと原家族の役割分析
 自己認識のワーク その7 犯してしまった過去の過ちと後悔
 自己認識のワーク その8 葛藤のダイナミクスの自己分析まとめ
 ゲリーさんのグループセッションでもらったアドバイス

 

 全般

スピリチュアルな拡大を目指すなら、
 ① ジャッジを止めること
 ② 人生を個人的にとらえないこと
 ③ 葛藤をなくすこと
この3つを達成することが非常に重要である。この3つの要素は相互に関連している
人間存在は、ソウル(トライアード)と
スピリット(ダイアード感覚意識)という多次元存在が、
一つの肉体や五感というとても小さな容器の中に入っている状態
 創造主は、世界を創造するとき、
最初に「①純粋なエナジー」を、
次に「②次元現実を埋め尽くすように進化していくエナジー」を放った。
①をトライアード、②をダイアードと呼ぶ。
 自分がこの創造の中でどういう立ち位置の存在なのかを知ることが必要。
「期待する」のではなく、「意図を持つ」ことが大事。
「期待する」とは「どうせこうなるんだろう」という想定であり、過去に基づいてつくられるもの。
「意図を持つ」というのは自発的な意思。過去に基づかず、宇宙に指令を出す。
トライは完了しない。「やってみる」のではなく「やる」
発する言葉は非常に大きな力を持っているので注意しなければいけない。
どんなことでも引寄せの法則が発動してしまう。
意識を拡大していくと、
自分の人生や過去生にまつわる全てのつながりや理由がわかるようになる。
そして、同じソウルグループの人とお互い引き寄うようになってくる。
シンクロニシティが増え、引寄せの法則が強力に働き出す。
人は5歳までに意識上の制限や常識を定める「枠」が形成される。
言語、体の動かし方、対人関係、好き嫌いなど、
95%が5歳までに確立してしまい、その後めったに変わることはない。
ほとんどの人が、いくつになっても、五歳児の頃までに身につけたものに影響され続ける。
この「枠」からいかにして抜け出すかが、霊的な覚醒にとって重要になる。
人が理想的に成長していくと、
以下のようにソウルとスピリットの関係が遷移していく
 ①0~7歳→ ソウルよりもスピリットが優位に立っている。サバイバル第一。
 ↓↓ 7歳を境に人格が変わったようになる子供が多い
 ②7歳~14歳→ ソウルとスピリットが同等の力を持つ
 ↓↓ いわゆる思春期
 ③14歳~21歳→ ソウルがスピリットより優位になる。
 ↓↓ 学生にありがちな世離れしたものの考え方
 ④21歳~27歳→ スピリットとソウルがコラボレーションした状態になる
人間の「羞恥心」と「恐怖心」は、
本来のソウルの視座から見れば、
「狂気」とも言えるほどおかしなこと。
「同じ行動をしながら違う結果を望むこと」も「狂気」といえる。
自己受容ができると、自分固有の天才性が表に出てくる。
夢の登場人物は全部自分。それを意識しながら、夢の内容を振り返れば、自己分析ができる。
悩むよりもワーク(呼吸法や瞑想)をひたすら実践するのが近道。
伝統的なテクニックに任せるとよい。

どのワークが自分に合っているかは
最低3回はやらないと見えてこない。
3回やっても何も感じられないようなら、やめてもいい。
意図を持って真摯に取り組むことがなにより大切。
カウンセリングを受けるより、自分でやる。
他人にやってもらうと借りができてしまう。
日記を書いて、振り返るとよい。

 

ジャッジをしない

自己ジャッジ(自分に対するジャッジ)を止めることが重要。
他者からジャッジされている感覚を許すこともジャッジになるので、止める必要がある。
他人からのジャッジで自分が傷つくことを許可しているのは自分自身であることに気づく。
他者からジャッジされても、それはその人が自分の好みを言っているに過ぎないと理解する。
ジャッジは基本的に推測でしかない。
人は膨大な転生、シチュエーション、組み合わせを生きている。
ソウルの視座から見れば、他者の意見に振り回されるのは、奇跡ともいえるほどおかしなこと。
どんなことも自分自身の感覚に基づいて決断することが大事。
他者の基準によりかからない。「自主独立」をする。
ジャッジしないで生きていれば、シンクロニシティが起きやすくなる。
真にスピリチュアルな態度でいれば、
仕事や子育てといった、社会的な活動の中でも、ジャッジを減らしていける。
「ジャッジ(裁く・判断する)」ではなく、純粋に「観察・認識」すればよい。

「ジャッジ」と「認識」の違いは、相対的な比較を持ち込むか否か。
 例1. 「この木の幹は茶色、葉は緑色だ」→認識
     「この木の幹の茶色は今まで見た中で最高の茶だ」→ジャッジ
 例2. 「乗ろうとしたバスの運転手が顔をひそめている」→認識
     「運転手は(顔をひそめているから)悪い奴のようだ」→ジャッジ
ポジティブなジャッジも、ネガティブなジャッジも同様によくない。
常にニュートラルであれ。
この世界にはいい人も悪い人もいるが、それは相対的な比較でしかない。
ジャッジしたくなるのは、人生を個人的に捉えているから。

 

人生を個人的に捉えない

自分の人生で何が起ころうと、
個人的に捉えないようになれれば、自由になれる。
他人の評価や世間体が気になったり、他人の言葉で傷ついたりするのは、
人生を個人的に捉えているから。
他者に愛情を感じながら「人生を個人的に捉えない」ことは両立し得る。

 

葛藤を解放する

覚醒していない人の人生は、その人の抱える「葛藤」によって導かれている。
人は葛藤にたくさんのエネルギーを取られている。

葛藤がない人にはカリスマ性が備わる。
葛藤がなければ、目指す方向にどんどん進歩することができる。
もし自らの過去から影響を受けていなければ、葛藤に導かれることもなくなる。
葛藤は、恥や罪悪感をもたらす。葛藤による症状がジャッジである。
葛藤には大きく分けて、二つの種類がある。
 A 逃れられない葛藤(=原罪)
   →永遠不変であるソウルが進化を求めるスピリットと
    同居していることによる人間存在にとって根源的な葛藤
 B 解放可能な葛藤
   →各個人が自ら選んでもっている葛藤
人間である以上、Aの葛藤からは逃れることはできないが、持ったままで問題ない。
Bの葛藤を全て解放することができれば、覚醒する。
人は、スピリットが葛藤でいっぱいだと、ソウルと繋がることができない。
葛藤はソウルからのインスピレーションを遮断してしまう。
ソウルとのコラボレーションを達成するために、葛藤を解放する必要がある。
自分の思考と感覚のズレが葛藤になる。肉体と魂の仲が悪い状態といえる。
自分の現実について、過去に原因を求めると、エネルギーが過去に向いてしまう。
天国に住むことを強要されれば、それは地獄に過ぎない。
葛藤から離れれると
「中道(こちらでもない、あちらでもない)」の世界をいくことができる 。
平和への祈りには効果はない。
なぜなら「平和」は混乱があって始めて成立する概念だから。
平和を祈るより、世界から葛藤がなくなることを祈った方がよい。
葛藤の無い世界こそが、本当に平和な世界。
「正しくある」      →葛藤は存在しない状態
「正しくなければいけない」→葛藤がある状態
「正しくありたい」というのは、
自分の外側に正しいという根拠を見つけて、それに頼る行為。
ルールのせいにして、自分で決断することから逃げている。
「クリエイティブにならなくちゃ」とか「慈愛を持たなきゃ」とか思う必要はない。
本来、人間存在は、「創造」そのものであり、「慈愛」そのもの。
「エゴ」は優先順位をつける機能であり、葛藤を生む原因ではない。
葛藤のダイナミクス(力動・構造)が理解できればよい。
「この類の葛藤は自分の中でこういう形で動いていたんだな」と
わかるようになればよい
「子供はピュアだ」とよくいうが、
子供は決してイノセンス(=葛藤がない状態)ではない。
お父さんのように振る舞おうか、
お母さんのように振る舞おうか、いつも悩んでいる
人生が終わりに近づくと、葛藤は後悔に変わる。
その後悔にまつわるテーマの来世を次に生きることになる

 

葛藤のダイナミクスに気づく

無意識の一番深層には根本原因としての「内的葛藤」があり、
その表層には「正しくある必要性」がある。
ここまでが無意識下であり、
さらにその表層の顕在意識には、「ジャッジ」がある。
さらにその表れとして、一番表層に「好き嫌い」がある
「正しくある必要性」とは、
何を正しいと思うかということによる精神的圧力であり、
幼少期の「どうやったら周りに愛されるか」という
経験によって形成される場合が多い。
例えば「スポーツで勝つと親にほめられる」など
「ジャッジ」とは、
認識・観察を超えたレッテル貼りのようなものであり、
「正しくある必要性」の圧力によって自己や他者に下される。
例えば「負けるやつはダメなやつだ」など
「好き嫌い」は、「ジャッジ」が日常の好みにあらわれたもの。
例えば、「強そうなものがどの分野でも好き」など
自分自身のこれまでを見つめ直し、
葛藤のダイナミクスを明らかにするには、通常一年以上かかる
なかでも自分の原家族との間に生まれた葛藤と向き合う
「ファミリーインタビュー」は非常に重要
宗教の教祖のなんらかメッセージが自分に響くとき、
それは「ミラーリング」。自分の中にそれがあるから響く。

 

日常のドラマから離脱する(犠牲者/救済者/迫害者)

 家族や学校などの集団では、
「犠牲者」「救済者」「迫害者」の3者の役割によるドラマが発生し、
共依存の関係に陥ることがよく起こる。
これを止め、ドラマから抜け出すことが非常に重要
これらの役割の中で一番パワフルなのは、実は「犠牲者」。
「犠牲者」は自己憐憫によりパワフルになっていく。
ドラマをスタートしたのは「犠牲者」であり、
それに燃料を与えているのが「救済者」と「迫害者」。
「救済者」は善行をしているように思えるが、
「救済者」がいなくならないと「犠牲者」もいなくならないという点で、
やはりやめた方がいい(第4チャクラとは矛盾しない)
もし自分が犠牲者なら、
迫害者にはっきりと思っていることを言うことが大事。
罪悪感をもってはいけない
(第3チャクラと第5チャクラによる正直さ・率直さ)
ドラマから抜け出すには、一度自分が「迫害者」側に回り、
そしてただ見守るだけの「観察者」になればよい。
ここで「犠牲者」に対して罪悪感や可哀そうという気持ちを持つと、
「救済者」になってしまう

 

明晰性

明晰性を持てば、葛藤はなくなる
明晰性は何よりも重要。
「明晰性(クリアリティ)」という言葉を
マントラにして唱え続けもいいくらい大事
人は本能的に目覚めたくない。だから明晰性よりも快楽を求める
明晰性を備えると、自分を誰かの犠牲者・被害者として
とらえることはできなくなる。
「何もしなくていいんだ」という境地に達する
自分の人生よりも何よりも、
とにかく「明晰性が欲しい」と真に思えたときから、
ありとあらゆるワークが短時間で高い効果を上げるようになる

 

ビジョン

哲学・信念・葛藤は、本来は一切なにも導かない。
人を本当に導くものは「ビジョン」
ビジョンは未来とも過去とも関係のないもの。しかし未来に実現するもの。
ビジョンは目的や使命とは違う
スピリチュアリティを探求する人の「ビジョン」は「自己覚知」
ビジョンは、ノウイングと感覚意識の間にある

 

引き寄せの法則

ほとんどの人は、明晰性が不足しているために、
自分が本当は何を望んでいるのかをわかっていない。
何かが欲しいという気持ちは、
ほとんどが他の人の意見を参考にした偽物。
だから本当には望んでいない状況を引き寄せてしまう
葛藤がなければ悪いものを引き寄せることはない
自分自身が本当に明晰(クリア)であれば、望むことは全て叶う
人生というのは本当は、レストランの席に座って、
ただ望みのものをオーダーするだけで、
どんなことでも自由に叶うようにできている。
自分がコックになる必要もないし、
ウェイターになる必要もないし、
隣のテーブルで食べている料理に影響される必要もない。
唯一必要なのは、「明晰性(クリアリティ)」だけ
「何もしないと何も起きない」は嘘。
「自分自身の力で獲得しなければ手に入らない」は思い込み。
「努力するからこそ成長がある」は間違い

 

分離の時代とユニティの時代

時代がユニティのサイクルに入るにしたがって、世界がクレイジーになっていく
例えば、アメリカではマリファナが一部の地方で合法化され、
レクリエーションや集会でマリファナがたかれていたりする
「覚醒していないフリ」を止めたら、常にユニティであったことに気づく。

 

 平行自己と平行現実

トラウマを受けると、それが癒えるまで平行自己にメインが退避することがある

 

人生と世界

世界は美しい幻想であり、
本来の自分がいかに大きな存在であるかを忘れているのが人間。
人生は自分自身の本当の姿を思い出すゲーム
現在の自分を構成するソウルとスピリットの組み合わせは今世一回かぎり。
そういう意味では、人生は一期一会
人生には避けられないイベントと、避けられるイベントがあり、
計画通りではない「事故」というものも存在する
自分の中に、自分の住む世界(例:夕焼け、怒っている上司)を
表現している部分がある。
そことつながることができれば、世界とつながることができる
自殺は、葛藤から逃れるために行う究極のコントロール。
切腹も結局は同じ。転生してもう一回同じ葛藤を味わう
人生の「オチ」を聞いて笑い出す前の状態で毎日生きよう

 

転生と死後の世界

ソウルとスピリットはそれぞれが固有の頻度で別々に転生する。
ソウルの転生は死後すぐ起こるが、
スピリットは肉体の死の3日後から同じ血統(ブラッドライン)の
肉体に転生できるように順番待ちを始め、死後20~30年後に転生する
ソウルの転生は平均350回~
ソウルにとって、地球での人間体験は、
宇宙旅行ガイドのツアーバスで地球に観光に来ているような状態。
滞在時間は自由で二人組(ツインソウル)。
帰るときは全員いっしょ。
バスに戻らない人がいる場合は、そろうまで待つ
西暦6732年までに今地球にいるソウルは全て去る。
そうすると地球はダイアードソウルの星になる
スピリットの転生時に、
もし同じブラッドラインに子孫がいなければ、近しい血族に移る。
もし一族根絶やしにされた場合は、近しいハーモニクスの一族に移る
ソウルとして初めて次元形態に入ったのはどこ?
→地球ではなくプレアデスだったりする
大学に行くとそこで学んだことや影響は5転生くらいの間は残っている
他のシステム(地球とは別のソウルとスピリットの修行場)では、
職に合わせて形態を変える場合もある
転生する先(親)の選択は、スピリットのハーモニクスによって選ばれる。
(DNAのつながりなど)感情的なつながりは必ずしもあるわけではない。
両親をふるまいで選ぶことはできない
大きなトラウマを抱えたヒューマンスピリットは、
自分の死を受け入れられず、転生を始めるのが遅れる。
幽霊とか祟りとかはこれにより起こる現象
天国も地獄もない。死後は自分の課題にあった領域にいく。
自分の内心の葛藤が死後の世界では世界の様相に現れてしまう。
たとえば、内心「迷惑だな」と思いながら人助けをしていたら、
地獄のようなところにいくことになる

 

スピリットとダイアード存在

ダイアードは「意識」と「エネルギー」の2つでできている「第二次存在」。
ビックバンの少し後に生まれたもの。
はじまりの瞬間を知らないので、物質という側面をもち、
合間(空)を埋めていく性質(=進化)をもつ。
時間に縛られており、サバイバルをする。
無制限になることが目標
ダイアードには物質と非物質の二つの側面があり、
このうち非物質の部分がスピリットにあたる。(物質の部分は肉体)
ほとんどの人は感覚意識(スピリット優位)で動いている
スピリットは進化する存在。地球と深い関係がある
ヒューマンスピリットは、
原始生物からヒューマンまで長い時間をかけて進化してきた
スピリットは同じブラッドラインの子孫に転生していくので、
先祖は前世である可能性があり、先祖のスピリットは
自分のできなかったことを実現することを子孫に望んでいる。
しかし、必ずしも期待に応える必要はない
ヒューマンスピリット(ダイアード)は、
一定のところまで進化すると、進化をやめて
純粋なエナジーになりたくなる。
ソウル(トライアード)は、これを手伝うために
ヒューマンスピリット(ダイアード)についてきてくれている
ダイアードは、「覚醒」ののち、
次の生で「光明」の段階の「ダイアードエンティティ」として産まれ、
その生でもアセンションすることで
「解放」して「ダイヤードソウル」になる。
ダイアードソウルはトライアードと同じ純粋なエナジーの存在であり、
ダイアードの最終目標
スピリットの中には、これまでの転生の情報が全て記録されている
今世は、直前の前世でいい成果をあげた戦略にフォーカスしたものになる
スピリットは時間軸に沿って各転生の情報を統合していく
ヒューマンスピリットが転生すると、
次にペアを組むソウルは前世とは別のソウルになるが、
ソウルは永遠不変の存在なので、レベルとしてはみんな同じ
スピリットは一度遭遇したソウルの情報は全て保存している。
(しかし人間存在はそれを忘れている)
ヒューマンスピリットの最初の転生をプライマリーライフタイムと呼ぶ
スピリットには90日間の予知能力がある。

 

ソウルとトライアード存在

トライアードは「意識」と「エネルギー」と「衝動」の
3つでできている「第一次存在」。
ビックバンの瞬間に生まれたもの。はじまりの瞬間を知っているので、
「自らを知りたい。知った後にビッグバンに戻りたい」という衝動を持つ
ソウルは永遠・不変の存在。創造そのもの。
なんのジャッジもしない完璧な存在。人格のないやさしい巨人
ソウルの目的は喜びを放射すること。これを人生の目的にすればいい
ソウルは次元現実を観察するのが大好き。
そのためにスピリットと相乗りして現世にきている
トライアードは2つが結合すると、タイムラインを創る力
(次元領域を細かく切り分ける力、転生の輪をつくる力)を得る。
それによって、地球体験を分割して体験することができるようになる
地球はセレスティアル存在(=12のトライアードが結合した存在)である
ソウルの視点はマクロの視点であり、スピリットの視点はミクロの視点といえる。
ミクロの視点では、毎瞬毎瞬が存在する。
マクロの視点では、すべては同時に起こっている
人生は見えない力(=ソウル)とのコラボレーション
ソウルは、人間存在がスピリット優位になってしまっても、
よっぽどのこと(例えば自殺とか)がないかぎり、手を出すことはない。
感覚意識が常に表にいる状態であっても手を出さないでいる。
何があっても、スピリットとコラボレーションしてるだけで幸せ
ソウルにとっては、過去生がすべて同時に起こっている状態(=同時多発)。
同時にすべての転生の情報を統合していく
ソウルの各転生の中心には「オーバーソウル」がある。
オーバーソウルは一度遭遇したヒューマンスピリットの情報は全て保存している。
(しかし人間存在はそれを忘れている)
地球にいるヒューマンスピリットが全てダイヤードソウルになれば、
ソウル(トライアード)が地球に来なくなる。
その日に向かって地球は進んでいる
永遠不滅で完全なソウルにも個性はある
ソウルがみんな人間形態をアセンションに導くとは限らない
サバイバルをやめると、ソウルが歩み寄ってきて助けてくれる
ソウルはスピリットに直感をもたらす

 

自己認識→自己実現→自己覚知/覚醒/光明/解放

「自己認識」が進むと、人はもっと自分らしくなる。
生来の癖が治る場合もあるが、逆に「そのままでいい」と思えるようになる場合も多い
「自己覚知」に到達する方法は「目覚めた人のように考え、ふるまうこと」
「自己覚知」→平行自己と自分のメインを統合する体験。平行自己はなくなる
「覚醒」→さまざまな転生を自分の生に統合する体験
覚醒とは、全体性につながること
覚醒した人の特徴は、言行一致、エネルギーが大きいこと
覚醒するとマクロの視点からものを見るようになるので、ある意味で人間らしくなくなる
しかし覚醒しても無感情になるわけではない。
感情が過去から自由になるだけで、覚醒しても感情は豊か。
ダイアードは、覚醒→光明→解放の順で進歩していき、ダイアードソウルとなる
 覚醒の段階の人の例→ ゲリー・ボーネル氏(葛藤が完全にない)
 光明の段階の人の例→ ヒマラヤ聖者(身体がリセットされ若返る)
 解放の段階の人の例→ ババジ、サナンダ、イエス(エネルギー存在で不死身)
覚醒は人生のいつ起きるかわからない。
もし目覚めないまま死を迎えると、「自分の人生に価値があっただろうか」と悩むことになる

 

変容のプロセス

たいがい、人間は五歳児までに形成した「枠」から出ないように生きている
自己覚知に向かって変容を始めるには、この枠を出ないといけない。
この枠を出るために新しいことを始めると、今までと違う人になるため、
たいてい周囲と軋轢を生む。そのショックで枠に戻ってしまうことが多い
ある程度以上枠を出ていくと、周囲との軋轢が激しい辛い時期を迎える。
これを「魂の暗い夜」と呼ぶ。
自分のアイデンティティに関してあいまいになる時期ともいえる
「魂の暗い夜」の真っただ中に「ターニングポイント」と呼ばれる瞬間がある。
これは葛藤が本当に無い状態を心底感じることが
できたときに訪れる自己覚知のはじまり
ターニングポイントまでは、人は葛藤に導かれていきている。
ターニングポイント以降は、「核となる価値」に導かれて生きる。
ターニングポイント以降、自己覚知は何度も起き、ついには覚醒に至る

 

瞑想

決まった場所で、決まった時間に瞑想するのがよい。
自分専用かつ瞑想専用のスペースがあるとなおよい
瞑想専用のショールを作るとよい。
瞑想時に頭からかぶり、
呼吸に支障のない範囲で顔から首肩にかけて巻きつける。
瞑想時にいつも使っていると、身体が覚えて、瞑想状態に入りやすくなる。
このショールは内側がウール生地、外側がシルク生地のものが特によい
毎日20分くらいやれるとよい
目を開けたとたんに脳は停止していく。寝るときの方が動いている。
脳が視覚にリソースをとられてしまう。目をつむって瞑想した方がよい
集中のために、自分の身体に焦点をあてるとよい
TM瞑想という瞑想法も効果的

 

ヒーリング

ある覚醒者が、脚の悪い人の患部に触れ、号泣した。
その後、脚の悪い人は歩けるようになった。
覚醒者は、感情をエネルギーの交感に使うことができる。

 

宗教と偉人・聖人

ブッダ、キリスト、ニュートンアインシュタインなどはソウルが目覚めた聖人
マザーテレサは大きく他者の役に立ったが、
同時に自分の価値をしっかりと理解していた
マザーテレサには葛藤はなかった。
関係性がクリアで他人に何も感じさせない。
そのような人は、一見「オーラがない」「カリスマ性がない」か
のように見えるが、ダライラマもそのようなタイプ
アインシュタインは「そうだったのか!」と言いながら亡くなった
アイザック・ニュートンには大きな葛藤があった。
キリスト教の台頭していた時代背景から、
自分は宗教的な存在だという仮面をかぶらざるを得なかったが、
隠れて錬金術を研究していた。
キリスト教の信仰者でありながら、
神の創った世界に手を加えるという矛盾を犯していた
ビートルズは、ノウイングでいうような世界の仕組みを理解していた。
その仕組みを効果的に使って世界的なヒットを得た
アッシジの聖フランチェスコ
「闇があるところに光をもたらしなさい」と云った。
そうすればバランスが生まれ、癒しがもたらされる。
聖フランチェスコはダイアードソウル
ヒトラーはずっと葛藤がなかった。
自身の暗殺未遂事件が起きてから、葛藤を持つようになってしまい、
どんどん状況が悪くなっていった。
もし最後まで葛藤がなければ、世界中がドイツ帝国になっていただろう。
マクロな視点でいえば、たとえ世界中がドイツ帝国になったとしても、
葛藤はない方がよい。ヒトラーの存在は嵐や破壊神と同じに捉えればよい。
暴れまわったあとは、まっさらになり、再生をもたらす
ナチスの被害者のソウルも、
虐待される体験をしたくてそのヒューマンスピリットと組んだ。
ナチス被害者の悲惨な体験も、マクロの視点からいえば非常に貴重な体験
カトリックの偉い人と、次のような会話をしたことがある。
 ゲリー「ご自身の人生を導いているのはなんですか?」
 司祭 「聖書です」
 ゲリー「15世紀まで現在の聖書の形はできていなかったのに、興味深いですね」
 ゲリー「ユダヤの神は人類に怒っているように見えるし、
     人種差別しているように見えますが、
     神のどの言葉があなたを導いているのですか?」
 司祭 「聖書を文字通り捉えてはいけないのです」
 ゲリー「聖書すら状況に応じて使うものなのですか?」
イエス・キリストは、ピュアなエナジーにアセンションすることが
できたヒューマンスピリットの例といえる。
これを手伝ったソウルはサナンダという
(実際に手伝ったのは、イエスの前世において)

前世までの人間体験でアセンションし、
ピュアなエナジーとなったヒューマンスピリットがマリアの母胎に入って、
スピリット単独で(ソウルなしで)人間の肉体を形成し、
イエス・キリストという存在が生まれた(ダイヤードエンティティ)。
イエス・キリストとしての生では、
ローマ軍から向けられた怒りのエネルギーを利用して
もう一度アセンションを達成し、ダイヤードソウルとなった
(つまり、イエスの前世のときに「覚醒」し、
「光明」状態としてマリアに受胎、イエスとしての人生で「解放」状態になった)
実はマリアはイエスより先に、
イエスと同じ過程を踏んでダイヤードソウルまでなっていた。
だからイエスほどのエネルギーの存在を受胎・出産できた
(ブッダの場合、出産の際に母が亡くなっている)
イエスはスピリットとして転生を繰り返した結果、
この地球上にある全ての分子について熟知しているから、水をワインに変えられる
キリスト教密教的な部分には、
以上のような情報も伝わっているが、高位聖職者しか知らない
当時のキリストの周囲の人々(エッセネ派とか)は
キリストがどういう存在かをよく理解していた。
エジプト、ペルシャ、インドにも同様な存在が過去にいたため、
その情報が伝わっていた
イエスは、カタール人に直接教えを説いた
イエスの妻のマグダラのマリアと娘のサラは、フランスに船で渡り、
当時の王と結婚した。(→メロビング王朝?)
サラ自体は普通の人だった
マグダラのマリアが妊娠したのはキリストが磔になる前。
イエスとマリアの子はサラを含めて3人いた
のちにマグダラのマリアアセンションした。
現在はロサンゼルスにいる。キリストもまだ生きている
キリスト教は、ゲイで女性とユダヤ人を憎んでいた一人の男が、
自分の罪悪感を雪ぐために、キリストをアイコンにしてつくりあげた宗教。
イエスとキリスト教は関係ない
キリスト教は、人を支配するために、本来の叡智を変えて伝える必要があった。
神に対する悪者を創る必要があった。
このために創られたのが堕天使ルシファー。
ルシファーの元は、古代ギリシャのアポロで、神の叡智を神から教えてもらい、それを人に教えた。
本当は悪い存在ではない。
仏教の「解脱」はトライアード(ソウル)が転生の輪から抜ける話。
スピリットの話ではない
ブッダが完全に目覚めた後、両親とは一度も会わなかった。
キリストやブッダ、ミトラのような存在を「サイアン」とも呼ぶ。
人類最初のサイアンは女性。常に14万4000人のサイアンが地球上にいる
本来、特定のソウルとスピリットの組み合わせは
一回限りで転生のたびに変わっていくが、
ダライ・ラマは、本人の実験的な意図で、
何度も同じソウルとスピリットの組み合わせで転生している
セント・フランシスは、ある日友人と朝ごはんを食べに行き、
公園のベンチで寝てしまい、その後目覚めたら「真新しい自分」
(=自分の過去が一切自分に影響を与えなくなった新生児のような自分)になっていた。
彼は全ての衣を脱いで、友人に「この衣を私の母にもっていってくれ」と頼んだ。
マハトマ・ガンジーに訊いた。
 Q:「もっとも大事なことはなんですか?」
 A:「意識的に死ぬことだ」
→暗殺時、弾丸を撃ち込まれたとき、「私の神よ」と呟いて亡くなった
モンスーワ(イスラムの大師)は、瞑想の後、「私は私である」と言った。
これはイスラム教では、神しか言ってはいけない言葉。
これを聴いて周りの人間は、モンスーワに石を投げつけた。
モンスーワは傷つきながら、周囲の人間に向かって
「神よ、そんな仮面をつけていても、私はそこにいることをわかっているよ」と言った
ソロモン王がイスラエルに造った神殿は、超能力を使って創られた。
アレイスター・クロウリーのトートタロットは正確なものだった。
ただし、本人は真実をwかっているのに、デタラメを言って人を惑わした。

 

アバター・アセンデッドマスター

アバターも元は人間のような存在で、そこからダイアードソウルになった。
ただし、サナンダは第一次魂というべき存在で、最初からソウルだった。
ロードミカエルとは、大天使ミカエルのこと
サナンダは、キリストの前世(この生で覚醒した)のソウル
ミカエルとクトゥミのパワーは同等。ゾロアスターとモハメッドは同一存在。
アバター存在が地上に現れる人数は決まっている

 

世界情勢

これからアメリカ政府は信用を失っていく。
アメリカの葛藤はどんどん大きくなって、機能不全に向かっている
アメリカは今後、だんだんに「自由・奇抜・勇気」の国ではなくなっていく
今後、ドルもウォンも買わない方がよい。カナダドルとグーグル株を買え
ダライラマが「中国のリーダーシップをもう少し縮小させたい」と発言していた
アメリカの広島への原爆投下と、ニューヨークで起きたテロは、
カルマのバランスをとるために起きた現象
広島への原爆投下の7日前に日本はアメリカに降伏を表明していた。
だが、兵器実験のために原爆は投下されてしまった。
爆弾投下のボタンを押したパイロット本人が
ゲリーさんのもとにカウンセリングを受けにきたことがあるが、
やはり大きなトラウマ、カルマを抱えており、
毎日悪夢を見て、数回自殺未遂をしていた

 

現世・社会・企業

社会はすべてジャッジ。その中でもスピリチュアルを使っていく
つまらない仕事を誰もがしたい仕事に変えればいい
一貫性をもって、プライベートでも仕事でも同じでいられるようになればいい
スピリチュアルのフィーリングを会社の人に伝わる言い方で話す。
そうして使っていく。社会とスピリチュアルの統合

 

日本人

日本人のDNAには
「調和」「権威に逆らってはいけない」という情報が入っている

ノウイングを理解すると、日本人ではいられなくなる
「私は」「I am」に続く言葉にパワーが入るようになっている。
日本は「私は」をあまり使わないのでパワーが減っている。
実現してしまわないように気をつけている文化といえる
日本のサラリーマンは会社の言いなり。
エンジニアとして入っても、最初は営業とかに回される。アメリカは違う

 

家族

母→地球とつながっている。父→自分の意識とつながっている
男性性(父)は右半身、女性性(母)は左半身と関係がある

 

人体

人の肉体の周囲には「肉体のエーテル体」があり、
さらにその周囲には「ソウルのエーテル体」がある。
「肉体のエーテル体」と「ソウルのエーテル体」の接する部分には、
「パーソナリティ(人格)/エゴ(自我)」の層がある
「肉体のエーテル体」には「今世と直前の前世の記憶」が保存されており、
「内的葛藤」が含まれている
「ソウルのエーテル体」には
「全ての転生の記憶(トライアード・ダイアード双方)」が保存されており、
「転生全体での未解決の問題」が含まれている
「パーソナリティ(人格)」とは、成功体験で形作られる。
「エゴ(自我)」とは失敗体験で形作られる
「内的葛藤」と「転生全体での未解決の問題」がつながって、
いわゆる今世で解消すべき「カルマ」になる
頭痛があるときは、頬骨の下のくぼんでいるところを指圧するとよい
急な頭痛にはしょうがが効く
受精のときの両親の感情が、
生まれる子供の持っているどの遺伝子を発言させるかを決定する。
(エモーショナルスイッチ)
受精のとき、卵子の膜を精子が突き破ると、特定のハーモニクスが響く
身体の右側は、近親の男性との関係をあらわす
皮膚は一番大きな臓器

 

その他

アメリカではスポーツしない人はスピリチュアルを習う。
そのくらい気軽にきてしまうので、日本より教えにくい
アシュラムがあるのは快楽を求めにくい状態をつくるため。
しかしアシュラムにも別の形の小さな快楽があり、それを求めるだけ
人は若いころ、自分のハーモニクスと合う音楽を探す傾向がある
お金持ちの人は、自分の資産を運用するのが好きな人が多い。
好きだから自然とお金持ちになる
アバターがお金を支援するときは、受け取る準備ができているときだけ
例えば、普通の親は10歳の子供に何の理由もなく30万の小遣いを与えたりしない。
その子には使い方がわからないだろうから。
しかし、もしその子が真剣にバイオリニストになりたいと考えているなら、
30万のバイオリンを買い与えてもいいと思うだろう。
アバターも同じような目線でお金を支援するか判断している
改革は、「情報に拠らない確信」から生まれる
誰もが90日間先を予知できる能力をもっている
「怒り」とは、「傷つけられた感情・痛み」。
それを何かにあてつけたくて生まれる 
この世を感じつくすと、その先には「悲しみ」がある。
地球は悲しみの惑星。
慈しみがある人には深い悲しみがある。それを慈悲という
自分の中の何かを埋めるため、人は快楽を求める
場所、土地のエネルギーというものが存在する。
お寺には龍脈が通っており、よい場所。
淀みやすい場所というのもある
柳の木の下には幽霊がいると云われているが、
それは柳の木にヒーリング効果があるから
エジプトのミイラは、
「死後も生前の自分の能力をとっておこう」という発想で創られた
『奇蹟の輝き』という映画が、
ヒューマンスピリットの転生をうまく表現していておすすめ
『コースインミラクル(奇蹟講座)』という本はおすすめ
『2185AD』という本はおすすめ。未来のことが書いてある

 

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