『自己認識のワーク』 その3 自覚している長所と短所 を半年後に再チャレンジしてみた
自分の「自覚している長所・短所」も半年を経て再リストアップ。
『自己認識のワーク 』実践レポートシリーズ 再チャレンジVer
前回 『その2 嫌いなもの 再チャレンジVer』
次回 『その4 核となる価値と哲学的信念 再チャレンジVer』
【自覚している長所】
(能力・適性)
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物事の論理構造を整理する(見抜く・理解する・説明する)のが得意
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緻密な作業が好き(手作業と頭脳労働の両方)
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畑違いの分野についても、独学である程度理解を深められる力がある(学際性)
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論理的に厳密なタイプの文章(論文や報告書など)を書くのが得意
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わかりやすいプレゼンテーション(説明書・手引き)を創るのが得意
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初めて扱うソフトウェアや電子機器、機械でも、
いろいろと試行錯誤して結果的に使いこなせることが多い -
研究活動に比較的適性がある
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割と集中力が高い
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造形や工作、手工芸(陶芸、銀細工、レザークラフトなど)が得意
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味覚が割と鋭い、味の記憶力が高い
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自分の既存の考えが論理的・客観的に間違っていたことがわかれば、
比較的素直に間違いを認めることができる
(プライドや見栄よりも、真実を大事にできる)
(性格・ポリシー)
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何事も安易には妥協せず粘り強くやる
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自分の個人的な感覚より、客観的事実を尊重する
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自分の創作物や仕事のクオリティについて妥協しない
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責任感が強い
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まじめ
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計画的にタスクを進める
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基本的に「自分に厳しく、他人に甘く」あるように心がけている
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どんなことでも「誠意をもってあたる」ように心がけている
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困っている人、弱い立場の人のためなら、多少の自己犠牲は厭わない
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後輩などの面倒見が割といい
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受容性や柔軟性が割とある
【自覚している短所】
(能力・適性)
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反射神経や瞬間的な状況判断が要求される状況(スポーツ・ゲーム含む)が苦手
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方向音痴
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運動神経が悪い、車の運転が下手
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身体が弱い、病気にかかりやすい
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人見知り、内向的、シャイ、社交性が低い、パーティで自分の居場所を見つけられない
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大勢の前でアドリブで適当なことを話すのが苦手
(逆に、明確に話すべきことがあれば原稿がなくても特に問題なくできる) -
目上の人、権威のある人とのコミュニケーションが苦手
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身の回りのことに関して無頓着、生活力が低い
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質や完成度へのこだわりが強すぎて視野が狭くなることがある
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集中していると、周囲の人の声が聴こえなくなることがある
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同時並行で複数の作業をするのが苦手(複数のプロジェクトを回すのは可能)
(性格・ポリシー)
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慎重すぎる・心配性
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きまじめ
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行動力が低い、基本的にはじっとしていたい
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やらなければならないことばかりにエネルギーを奪われ、
やりたいことに使う余力が残らないことが多い -
実力に見合わない完璧主義をもっている、そのせいで自罰的な思考に陥りやすい
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学業や仕事に気負い過ぎて生活や健康を犠牲にしがち
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身体の声を無視しがち
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押しが弱い、他人に影響されやすい
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周囲の人にどう思われるかを気にし過ぎる
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計画ばかりして着手が遅い
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凝り性で何事も進めるのが遅い
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理屈っぽい、理屈で自分自身の自然な感性を押し込めてしまうことがある
初ワーク時からの変化、違い
長所短所については、半年前とあまり変化がない。
同じ内容について、少し文章をシンプルに推敲できたかなくらいの差。
かなり変化が見られた好き・嫌いとは異なる結果となった。
長所短所は好き嫌いなどが元ですでに身につけたものだから、
そんなに大きく変化しないのかもしれない。