『自己認識のワーク』その2 嫌いなもの を半年後に再チャレンジしてみた
自分の「嫌いなもの」についてもリストを見直してみた。
半年経って、どんな違いが出ているだろうか。
『自己認識のワーク 』実践レポートシリーズ 再チャレンジVer
前回 『その1 好きなもの 再チャレンジVer』
次回 『その3 自覚している長所と短所 再チャレンジVer』
【嫌いなもの】
(行為・状態)
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休憩しても心身が休まらないとき
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自分の創作物について完全性や質の点で妥協すること
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実りが少ないとわかっていながら、妥協したくないがために、
なにかしらの作業をいつまでも続けてしまうとき -
他人に笑い者にされること、否定されること、低く評価されること
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タスクを先延ばしにし、制限時間がどんどん減って焦っていく状況
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タスクが多すぎて何から始めたらいいかわからなくなるとき
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権威のある人と一緒に居ること、会話すること(自然体でいられなくなる)
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くだらないことで予定の変更が必要になるとき
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自分の時間が他人に不当に奪われること
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先の予定が立たないとき
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過度に褒められるとき
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他人をアダ名で呼ぶこと
(事象・モノ)
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カサカサ動くor予想のつかない動きをするorいつのまにか侵入してくる虫全般
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蒸し暑いこと、汗をかくこと
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頭痛、眼の痛み
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夕日より少し前の時間帯の気怠い西日
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火傷の傷跡(見るのが苦手)
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鬱蒼とした生え方の植物
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金属が擦り合わされるキーキー音
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鮫
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質の悪い油を使った料理
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酸化したような味のする飲み物(一部のコーヒー、一部のめんつゆ)
(場所)
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エネルギーの淀みを感じる場所
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緑(植物)にエネルギーがない土地
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騒がしい場所
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人ごみ
(人・性格)
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プライドに操られてしまっている人
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自己中心的な人
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言動に一貫性のない人
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責任感の無い人
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下品な人、俗っぽい人
初ワーク時からの変化・違い
ここでも、承認欲求や、客観性・普遍性に関連する嫌いなものがなくなったり、
順位が下がったりしていて、私の内部での影響力が減っていることが見て取れる。
また、失敗への恐れ・不安、それに伴う緊張のようなものが消えている。
今でも恐れや不安はもちろんあると思うが、嫌いなものの上位にくるほど、
明確に私の内面に刻み込まれているわけではなくなった感じだ。
なんだか、私を操っていたものが減って、自由度が増えたように思える。
つまりは私を導いていた葛藤が以前より減ったのだ。
こちらも前に進んでいる。