世界観のまとめ

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『自己認識のワーク』その2 嫌いなもの を半年後に再チャレンジしてみた

自分の「嫌いなもの」についてもリストを見直してみた。
半年経って、どんな違いが出ているだろうか。

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『自己認識のワーク 』実践レポートシリーズ 再チャレンジVer

 前回 『その1 好きなもの 再チャレンジVer』
 次回 『その3 自覚している長所と短所 再チャレンジVer』

【嫌いなもの】

(行為・状態)

  1. 休憩しても心身が休まらないとき
  2. 自分の創作物について完全性や質の点で妥協すること
  3. 実りが少ないとわかっていながら、妥協したくないがために、
    なにかしらの作業をいつまでも続けてしまうとき
  4. 他人に笑い者にされること、否定されること、低く評価されること
  5. タスクを先延ばしにし、制限時間がどんどん減って焦っていく状況
  6. タスクが多すぎて何から始めたらいいかわからなくなるとき
  7. 権威のある人と一緒に居ること、会話すること(自然体でいられなくなる)
  8. くだらないことで予定の変更が必要になるとき
  9. 自分の時間が他人に不当に奪われること
  10. 先の予定が立たないとき
  11. 過度に褒められるとき
  12. 他人をアダ名で呼ぶこと

 

 事象・モノ)

  1. カサカサ動くor予想のつかない動きをするorいつのまにか侵入してくる虫全般
  2. 蒸し暑いこと、汗をかくこと
  3. 頭痛、眼の痛み
  4. 夕日より少し前の時間帯の気怠い西日
  5. 火傷の傷跡(見るのが苦手)
  6. 鬱蒼とした生え方の植物
  7. 金属が擦り合わされるキーキー音
  8. 質の悪い油を使った料理
  9. 酸化したような味のする飲み物(一部のコーヒー、一部のめんつゆ)

 

(場所)

  1. エネルギーの淀みを感じる場所
  2. 緑(植物)にエネルギーがない土地
  3. 騒がしい場所
  4. 人ごみ

 

 (人・性格)

  1. プライドに操られてしまっている人
  2. 自己中心的な人
  3. 言動に一貫性のない人
  4. 責任感の無い人
  5. 下品な人、俗っぽい人

 

初ワーク時からの変化・違い

ここでも、承認欲求や、客観性・普遍性に関連する嫌いなものがなくなったり、
順位が下がったりしていて、私の内部での影響力が減っていることが見て取れる。

また、失敗への恐れ・不安、それに伴う緊張のようなものが消えている。
今でも恐れや不安はもちろんあると思うが、嫌いなものの上位にくるほど、
明確に私の内面に刻み込まれているわけではなくなった感じだ。

なんだか、私を操っていたものが減って、自由度が増えたように思える。
つまりは私を導いていた葛藤が以前より減ったのだ。
こちらも前に進んでいる。